宇宙の始まる前の真空は何も無かった。
其れを確かめようとしたら
何も無い、始まりも無い、終わりも無い、時間も無い、空間も無い、 何も始まってないものとは何か、 何も終わってないという事を説明するには
どうしても、はじまりを作らないといけない。
有る という 認識できる世界を見ている世界を作らないといけない。
だから、思考が具体的な想像世界を作った。
今いる私には宇宙が出来てから138億年の歴史、
地球が45億年前に出来て、知的生命体が先祖がお父さん、お母さんがいる、と いう 過去から未来に流れる時間がいる。
もう、頭から煙が出たよね😭
この歴史がいるから時間が過去から未来に流れてる
真空の中は想像が始まってない何も無い世界だから
時間も空間も無い、しかし、虚無では無く想像出来る物、可能性が全てが無限に有る。
量子力学的には、質量、エネルギーを持たない素粒子が 対称性に存在しているだけ
其れが何らかの [ゆらぎ] 実はこれ 人間の意思
によって 自発的に対称性が破れて、真空から宇宙が始まった。 と
訳わからん話ですが、
今、其れを私は勉強しているのです。
思えば有る、思わなければ無い
お釈迦様のお言葉です。
見ている時には月が有るけど
見ていない時には月は無い
電子は波のように干渉しながら拡がっていき 、 誰かが位置を決めて観察すると粒の形態として囚えられる。誰も見ていないとボワァ〜っと伝わってる。シュレディンガーという量子力学の学者さんが、計算式を使って波動関数の公式を作る。
それによって 電子は確率的に位置の予測が出来る。
原理はハッキリ解っていないらしいけど
実用的に使っている。
不思議な世界だよねー
頭、こんがらがるけど
考えると、楽しいよ😆